2008年7月、NTTデータグループの障がい者雇用促進を目的に「NTTデータだいち」が誕生しました。
今回ご提供させていただいたパッションフルーツジュースは、私達が石垣島の太陽の下で愛情を注いで育てたパッションフルーツを現地の自社工場で搾りました。
100％天然果汁に、砂糖のみを加えてつくった “太陽の宝石”です。是非お試しください。

グローバル・ビジネス促進の阻害要因として、コミュニケーションにおける言語ギャップがあげられます。このギャップにより、海外グループ企業の保有する情報の収集に遅れが生じたり、オフショア開発業務の効率低下、海外グループ企業との意思疎通レベルの低下など、様々な悪影響が生じます。
本展示では、これらギャップを解消する、機械翻訳技術、外国語作成支援技術、国際会議支援技術の各々の活用方法をデモンストレーションを交えて、ご紹介します。

ＮＴＴデータ東海では、東海地区の特色である「製造業」のニーズにお応えする為のソリューションを幅広く展開しています。
本展示では、これまでの導入事例の中から海外拠点主導型「Web調達ソリューション」及び日本国内本社主導型「生産管理システム」をご紹介します。
Web調達ソリューションは、お客様とサプライヤをつなぐ、拡張性の高いフレームワークで開発された間接材のWeb購買ソリューションです。コンプライアンスを強化しながら、購買依頼元・購買部門・サプライヤをシームレスに結び、調達業務の効率化によるプロセスコスト削減を実現しています。
日本国内から中国、ＡＰＡＣ地域へ海外拠点主導型でグローバル展開をご紹介します。
生産管理システムは、日本国内本社の生産管理システムを基本に、海外拠点での“ものづくり”に必要な業務機能を絞り込み・最適化したシステムを日本国内本社主導型で展開をご紹介します。

『情報システムの運用コストの低減』『企業活動のグローバル化に伴う早期の拠点立上げ』『グローバルなIT統制の実現』『地域や国ごとの特性にあったITインフラの整備』『3.11のような大災害に対する事業継続性の確保』など、企業IT部門の負担は日に日に増しておりグローバルITベンダーへのITアウトソーシングの活用が注目を集めています。
本展示では、ＮＴＴデータグループが、日本・北米・アジア・欧州などで提供するグローバルなクラウドサービス、データセンターソリューションを中心としたグローバルITアウトソーシングについてご紹介します。

クラウドサービス『Skit FLEXi（スキット・フレキシー）』は、販売・仕入・在庫管理・会計・情報分析（BI）の機能で構成された『クラウド型統合基幹業務システム（ERP）』です。
本展示では、クラウドサービスの強味を生かし、「運用コスト低減」「BCP対策」の実現を強力にサポートし、更に、卸売業をベースに、工事付／加工／組立販売に標準で対応できる、類をみないソリューションをご紹介します。

■Biz∫は、柔軟なシステム基盤を持つクラウド完全対応型ERPを中核としたトータルソリューションです。
■Biz∫会計は、約1,000社の実績を持つ「SCAW」のノウハウを基に開発された最新の会計システムで、必要な最新機能を一括提供します。これによりグループ企業の経営効率化も達成可能となります。
■Biz∫販売は、調達管理、在庫管理、販売管理といった幅広い業務を対象としています。輸出入対応、直送・三国間貿易対応といった国際取引にも柔軟に対応します。
■Biz∫ CRM/SFAは業務プロセスの可視化を達成する営業、顧客管理支援アプリケーションです。営業活動の可視化により、ボトルネックの発見が可能となり営業効率化、経営意思決定の迅速化を達成します。

S-Styleは、お客様本部、店舗・営業所、倉庫、取引先の拠点間の情報システムを連携し一元管理することで、店舗情報の集約、需要動向の分析、倉庫在庫状況の把握を効率的に実現するSCM統合基盤です。
Webシステム基盤としてIntra-Martを採用し、数多くの流通システム導入実績で培ったノウハウと豊富な機能が特徴です。
S-Style受発注は、購買業務のプロセス標準化を支援し、ムダを省くことで業務コストの削減と効率化を実現するソリューションです。
ワークフロー連携による受発注業務のルール化や内部統制の強化を図り、NTTデータが提供するクラウド基盤「BizXaaS」を利用したサービス提供により、短期間での購買システム構築を実現します。

近い将来、様々なロボットが、社会システムの一部になると考えています。システムの一部にロボットが含まれるような社会システム（IT×ロボット）を構築する際の基盤システムとするための基盤「クラウドロボティクス基盤」を開発しています。
本展示では、ロボットを実際に動作させ、クラウドロボティクス基盤を使ったシステムの一例をデモンストレーションを交えて、ご紹介します。

本展示では、自宅や高齢者集合住宅等で生活する独居老人を支援するポータルシステムをご紹介します。
本システムでは、高齢者宅に設置したワイヤレスのセンサーや医療機器をサーバに接続し、センサーや医療機器からの情報をリアルタイムで収集・蓄積・分析し、高齢者を見守る支援者等に対してタイムリーにアラート情報を伝達するとともに、画像や音声による状況確認を支援します。また、各種の情報は「Ｍ２Ｍクラウドサーバ」で管理し、関係者間での情報共有が図れ、サービスの質の向上を支援します。
今後は在宅医療や介護システム等との連携や、センサーを活用するＨＥＭＳ等の医療以外のビジネス分野での展開を検討予定です。

ビジネス環境の変化に対する迅速な対応がますます重要になっており、企業の内外に存在する大量かつ多種多様なデータを柔軟に活用することがビジネスを成功に導く鍵となります。
そのためには、これまでは簡単に活用することが難しかった「オフィス内のデータ」や「非定型なデータ」も最大限に活用し、チャンスやリスクをリアルタイムに把握することで、素早く適切なビジネス判断を行うことが求められます。
本展示では、「非定型データの活用」および「データ活用モデルの柔軟な変更」により、一歩先回りをした対策を実現するデータ活用方法をご紹介します。

「TERASOLUNA Suite」は、ソフトウェア開発を自動化するツールセットです。ＮＴＴデータでは、「TERASOLUNA Suite」をＮＴＴデータの生産技術革新の中核をなすソリューションと位置付け、ソフトウェア開発の抜本的な革新を目指しています。
本展示では、「TERASOLUNA Suite」のデモンストレーションを交え、システム開発のライフサイクル全体にわたり高生産性と高品質の両立を可能とする、ＮＴＴデータのソフトウェア開発をご紹介します。

①活字文書OCRのクラウドサービス「WinReader Online」
一般文書、雑誌などの文書をデジタルデータへ変換するする文書変換サービスです。認識言語は、日本語、英語、中国語（簡体字/繁体字）や韓国語の文字認識が可能です。また、テキストファイルやOffice変換、透明テキスト付きPDFファイルなどに出力することが出来ます。

②画像補正アプリケーション「ScanClip」
スマートフォンのカメラで撮影した書類やホワイトボード、名刺等の画像の不要な背景を削除し、スキャンした書類のように画質を補正にするアプリケーションです。

本展示では、2つの製品を、デモンストレーションを交えて活用シーンをご紹介します。

Android端末、iPhone・iPadなどのスマート・デバイスを利用し、外出先や作業現場からの“データ入力”や“データ照会”と いった仕組みを、端末側のアプリケーションを開発することなく短期間で構築することができます。
本展示では、ツールのデモ実演や、導入事例をご紹介させていただきます。

InfoMesh™Mobileは、PCからの利用を前提として構築された現行のシステムを改修することなく、また異なるシステムを統合して、スマートデバイス（スマートフォン、タブレット端末）のWebブラウザ向けに最適化できるソリューションです。
本展示では、スマートデバイスでの業務処理（ワークフロー）やスケジュール管理をより使いやすくしたデモンストレーションを交えてご紹介します。
「現行システムに影響なく」、「すばやく」、「使いやすく」 を実現することの出来る「InfoMesh™Mobile」を実際にご体感ください。

「ニアショアテスティングサービス」は、スマートフォン全端末に対応し、テスト設計からテスト実施までをニアショア（沖縄）リソースを活用することで、スマートフォンのテストコストを大幅に削減するサービスです。また、スマートフォンの検証ノウハウを保有する技術者が実施することにより、高品質な評価を提供します。
本展示では、沖縄県にCats Okinawa Testing Center（COTC）を立ち上げて、沖縄企業と連携した「ニアショアテスティングサービス」についてご紹介します。

iMeeting（アイミーティング）は、iPadを活用したペーパーレス会議ソリューションです。
iPad上で紙資料と同じようにマーカーやメモ書きができ、セキュリティ面ではID/パスワード認証だけでなく、iPadごとに新しく生成される『UUID』による固体の識別を用いた認証も可能です。
WebブラウザからiMeetingの管理ページにアクセスすると、フォルダ(会議室)単位、ファイル単位でユーザーのアクセス権限を簡単に設定することができます。
フォルダごとあるいはファイルごとにユーザーを、閲覧・編集、閲覧のみ、アクセス禁止の3段階で権限設定できるため、部・課単位で利用が可能です。
本展示では、PC管理画面での資料のアップロードから、ユーザのiPadやiPad mini上での一連の使い方などをよりわかりやすくデモンストレーションを交えてご紹介します。