Technology × Foresight × Global ─ 未来を切り拓くITの力
本カンファレンスのお申込は終了いたしました。多数のお申込誠にありがとうございました。
◆お問い合わせ NTT DATA Innovation Conference 2015 登録事務局
E-mail:entry@nttdata-conf.jp TEL:03-5510-4140 受付時間:午前10時~午後6時(土・日・祝日を除く)
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特別セッション

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バチカン図書館に所蔵されている2世紀から20世紀に書き残された約8万冊、約4千万ページに及ぶ膨大な手書き文献。
NTTデータと手がける人類歴史遺産とも言える文献のデジタル化および長期保存事業をご紹介します。
※申込多数の場合は、サテライト(中継)会場をご案内させていただきます。
Profile
1954年 モッロ・レアティーノ(伊)生まれ。
1972~1973年 ITIS G.Giorgi電子工業科 ディプロマ取得。
1975~1978年 高等工科学校Geac(カナダ トロント) 修士号取得。
1978~1983年 SAGAコンピューター・オリベッティグループ(MAELコンピューター)技術・開発研究所 責任者に就任。
1985年 バチカン図書館にてコンピューターの開発に取り掛かる。
1990年 欧州大学院(フィエーゾレ) コンピューター・カタロギング・システム技術責任者に就任。
1993年 バチカン図書館Information Technology Center(C.E.D.)サービスマネージャーに就任し、
2007年より現職。
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2015年のNTT DATA Innovation Conferenceでは、日本企業が新たなグローバル戦略を推進するうえでカギとなるであろう従来にない早さで進化する技術や、未来を予測する先見性をテーマに議論を進めます。
※申込多数の場合は、サテライト(中継)会場をご案内させていただきます。
Profile
1953年 長野県生まれ。
1976年 東京大学 工学部精密工学科卒業、同年 日本電信電話公社入社。
1988年のNTTデータ通信株式会社(当時)分社以降、決済ソリューション事業本部長、金融ビジネス事業本部長等を歴任し、
2008年 取締役常務執行役員 金融分野担当に就任、
2009年 代表取締役副社長執行役員 パブリック&フィナンシャルカンパニー長、
2012年6月より現職。
近著「IT幸福論」。
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世は「グローバル」という言葉が氾濫していますが、そもそも、どういう意味なのでしょうか。
国籍不明の「国際人」を養成することでしょうか。未来に向けて、現代の「グローバル」について考えましょう。
※お申し込み多数の為、メイン会場の他にサテライト(中継)会場をご用意しております。
 10:00~総合受付をお済みの方から先着順に「メイン会場への入場整理券」をお配りさせていただきます。
 整理券をお持ちでない方は、サテライト(中継)会場へご案内させていただきますので、ご了承ください。
Profile
1950年 長野県生まれ。
1973年 NHKに記者として入局。松江、呉での勤務を経て、東京の報道局社会部へ配属。
事件、事故、災害、消費者問題、教育問題等を取材。
1989年より5年間、首都圏向けニュースキャスター。
1994年より2005年までの11年間、「週刊こどもニュース」キャスター。
2005年に独立。
主な著書:『そうだったのか!現代史』(集英社)、『伝える力』(PHP研究所)、『学び続ける力』(講談社) ほか。
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2020年、東京オリンピック・パラリンピック開催年、未来の“Tokyo”はICTによってどのように変革されるのか。技術の革新がいかに社会に変革を与え、人々の暮らしを豊かにしてきたのか、オリンピックの歴史とともに過去の事例を振り返ります。
そして、加速度的に進化を遂げるIT要素技術により、2020 Tokyo では全てのモノがつながり、世の中は大きく変革します。
Technologyが変革する社会、東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに社会はどう変わるのか。どのような社会を目指すべきか。そんな2020年の社会像をGlobal IT Innovator NTT DATAが提言します。

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クラウドやスマートデバイス、ソーシャルネットワーク等、新たな技術やコミュニケーションツールの登場、マーケティングや製造工程まで広がるビッグデータ活用・・・この10年、ICT技術の進化とともに、生活もビジネスもそのありようは、顧客中心に大きく変化しました。そして、「いつでもどこでも安心して便利なサービスを利用したい」という顧客に対応したサービス進化はますます加速していくと思われます。
企業は、その潮流にキャッチアップし、柔軟にサービスや業務を組み立てていくことが求められますが、それを実現するアプリケーションは、個別システムの乱立によるガバナンスの低下やコストの増大、レガシー問題等、様々な課題にも直面しています。サービス進化を支えるクラウド、アプリケーションアーキテクチャ、アジャイル等の活用や、レガシーモダナイゼーションによる既存資産活用の道筋等、アプリケーションを中心にいくつかの観点から、本質的な顧客満足と競争力をもたらすこれからのICT進化の方向についてお話しします。

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ITをはじめとするテクノロジーは人間の想像を遥かに凌駕する発展を遂げ続けています。一方で、人間自身にも、自己能力を拡張し、より良い社会への限りない希求があり、それを満たすITへの期待は高まるばかりです。
人間自身が新たなIT環境に適応し、自己に取り込み社会課題の解決を望むメカニズムは、まさに人間とITが“共創”していく未来の萌芽とも言えるでしょう。
本講演では、人間とITが互いに英知を結集しあうことで織り成す未来展望をご紹介します。

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社会そのものが急速にIT化している今日、膨大なデータからお客様の潜在ニーズを引き出すというIT活用を超えて、全く新しいサービスや付加価値をIT活用により実現するチャレンジが、企業規模を問わずビジネスに直結するとの認識が高まってきています。
本講演では、先進事例を参考に、このような「攻めのIT活用」を推進するための企業のケイパビリティや、これからのビジネス変革の可能性をご紹介します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。

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スケジュール・お申し込み
バチカン図書館の長期デジタル保存プロジェクト紹介
Technology & Foresight ─ 未来を切り拓くITの力
事例に学ぶビッグデータ活用 ―多様なデータの組み合わせが新規ビジネスの可能性を引き出す
医療や航空宇宙に広がるハイエンド3Dプリンタの実績と未来
加速するIT基盤運用のグローバル対応、その恩恵と課題とは?
グローバルとは何か
Global IT Innovator―2020 ICTが変革する社会
気象ビッグデータの活用で農業を元気に! ―「坂の上のクラウドコンソーシアム」の取り組み
東京五輪でリテール決済の多様化が加速、その最新動向とNTTデータの取り組み
「運用」が変われば、「ハイブリッドクラウド」は成功する
事例に学ぶ、NTTデータが取り組むグローバルIT改革と最適化
アジア市場の機会と課題、ベトナムの事例に学ぶサプライチェーンのイマとITの活用
真の顧客満足をもたらすICTの進化―アプリケーション中心で実現するイノベーション
Analytics, Insight, Digital,「稼ぐ力」を生み出す情報活用の潮流と事例
待ったなし、マイナンバー制度─企業はどう取り組むべきか
電力小売りが完全自由化へ、脚光を浴びる電力需要最適化システムとは?
PaaSが変えるシステムづくり、企業競争力を高めるITシステム基盤とは?
先進国にも逆輸入?成長市場で勝つためのアジア発ソリューションと最前線の取り組み
人間とITが共創する未来
グローバル化やM2M/IoTに欠かせない情報連携基盤と情報マネジメント
今すぐ最新の情報セキュリティ対策を実現する「Just In Time Security」
ソーシャルメディア分析でイノベーション事例で学ぶ、CRMとの統合から防災や金融まで
連結原価の見える化がグローバルの意思決定を変える
グローバル競争を勝ち抜くプラットフォーム戦略
エンタープライズ分野における「攻めのIT活用」への挑戦
コア業務に経営資源を集中業務品質を工学的に改善するBPO
開始革新技術が創るデジタルビジネス新潮流─NTT DATA Technology Foresight 2015
さらに健全な投資環境の整備へ、非財務報告にもXBRLを活用
ITプロジェクトを成功に導く秘策とは?「健全性」からのアプローチがプロジェクトの体質改善を促す
海外事例に学ぶ「デジタルビジネス」を支えるグローバル・オファリング
製造業界の未来を考える-NTT DATA Technology Foresight からイノベーションを生み出す「共創ワークショップ」トライアル版
小売業界の未来を考える-NTT DATA Technology Foresight からイノベーションを生み出す「共創ワークショップ」トライアル版
保険業界の未来を考える-NTT DATA Technology Foresight からイノベーションを生み出す「共創ワークショップ」トライアル版
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Technology

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「ビッグデータ」の喧伝から既に数年が経過していますが、多くの企業では、どんなデータがどのようにビジネスに活用できるのか、依然として手探りの状態です。
しかし、ハードウェアやソフトウェアなどビッグデータを扱うための道具は年を追うごとに充実してきています。構造化された既存のデータベースのデータに加えて、Twitterのつぶやきなどの非構造化データを含むさまざまなデータを、例えば、テキスト解析の技術などと組み合わせ、ビジネス目線で複合的に活用することで、これまでIT化が難しいと思われている領域にも踏み込んでいくことができます。
本講演では、さまざまなデータ活用に対する取り組みを事例を交えながらご紹介していきます。
※軽食をご用意しております。
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あらゆる情報がデジタル化される時代において、競合他社との差別化を図り、ビジネスで競争力を保ち続けるには、情報の活用力が重要な課題となってきています。また、これら情報活用に対するIT投資は、顧客や販売・マーケティングを分析する「稼ぐ力」へシフトしており、情報活用によるビジネスへの貢献が従来にも増して求められています。
一方、テクノロジーも、これまでのレポーティングツールである「Traditional BI」から、仮説検証により課題を抽出し将来予測や迅速な意思決定支援を可能とする「Analytics」へと進化を遂げています。
本講演では、地に足の着いた情報活用を実現するためのテクノロジーや、定着化を図るための人・組織の考え方について、具体的な事例を交えながらご紹介します。
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ビジネスの価値を高めるには、データの活用が重要であることは言うまでもありません。しかし、実際には多くのシステムがサイロ化しており、データは分断されたままです。システム間のデータの連携が複雑になったり、システム横断的なデータの活用が十分にできていなかったり、課題はたくさんあります。また、活用すべきデータは、グローバル化の進展もあってさらに多様化しています。さらにはデータの発生源がインターネットにつながったデバイスであることも多くなってきています。
本講演では、データや情報の流通を整備し、グローバルの情報、あるいはM2M/IoTで生み出されるデータを活用するためのアプローチや、情報連携・蓄積のための技術や取り組みを分かりやすく解説します。
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「最新のセキュリティソリューション、導入して効果がなかったらどうしよう……」
「セキュリティソリューションを導入するために、システム構成の見直しが必要なのは面倒だ」
「とにかく最近攻撃がひどい、明日からでもセキュリティソリューションを導入したい」
必要なときに必要なだけ、最新のセキュリティソリューションを気軽に利用することができれば、必要最小限のコストで常に最新のセキュリティ対策を実現できます。NTTデータでは、「Just In Time Security」をキーワードに、最新のセキュリティリソースを必要なときに必要なだけ使えるようにするための技術開発を推進しています。
本講演では、Just In Time Securityのコンセプトとそれを実現するための最新研究開発動向についてご紹介します。
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BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)は、自社ですべきことに経営資源を集中するために、大きな差異化をもたらさない業務は外部に委託することです。
しかし、大規模なアウトソーシングは、経営へのインパクトも大きく、業務の見える化による業務マネージメントと工学的な分析を活用した経営判断の高度化などが重要になります。
また、コモディティ化の進んだ業務遂行の効率を維持するには、働く人のモチベーションを維持するIT環境などが欠かせません。
本講演では、NTTデータが考えるBPOサービスの特徴と、それを支える仕組みや技術を事例に基づいてご紹介します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。
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Technology

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3Dプリンタが脚光を浴びています。産業領域では「第三次産業革命」の到来を加速し、個人が誰でもメーカーになれる世界が開けようとしていますが、少し期待が先行しているきらいがあります。
・3Dプリンタにはどのようなものがあるのか?
・3Dプリンタで何がつくれるのか?
・つくられたものがどの程度使いものになるのか?
こうした点については、あまり知られていません。
本講演では、3Dプリンタ技術による製造法である「アディティブ・マニュファクチャリング」を活用することが産業領域にどのような影響を与えるのか、ものづくりをどのように変えていくのかなど、工業用ハイエンド3Dプリンタについて事例を交えてご紹介します。
※軽食をご用意しております。
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ご存じのように日本の農業は、従事者の高年齢化が進み、膨大な耕作放棄地が生まれており、経営マインドを持つ農業者が力を発揮できる環境の整備が急務となっています。農林水産省も産業界の力を積極的に活用して、農業生産のコスト削減や農業経営の新しいビジネスモデルの開発を目指す「農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」(先端モデル事業)を展開しています。
本講演では、その先端モデル事業に採択されている愛媛県の「坂の上のクラウドコンソーシアム」の取り組みについてご説明します。
ハレックスは、「坂の上のクラウドコンソーシアム」の中核企業の1社であり、オンラインリアルタイム・ビッグデータ解析処理による農業用の高精度気象情報(1kmメッシュ、30分ごとの更新、最大72時間先まで)を活用した世界初の農業用気象情報システムを構築し、露地栽培におけるリスクを回避し、生産コストを削減するサービスを農業従事者が安価で利用しやすく提供することを目指しています。
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ここへきて、さまざまな新しい事業者が決済サービスに進出しており、その様相も様変わりしてきています。2020年の東京オリンピックでは多くの外国人の訪日が期待されており、さらにその変化が加速されると見込まれています。
本講演では、これらの環境の変化を踏まえ、リテール決済の市場で何が起きているか、またそれに対してNTTデータがどのようにして取り組んでいるのかご紹介します。
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コンピューティングの新定番クラウドと既存のオンプレミスシステム。双方の特徴を活かし、効果的に融合させた「ハイブリッドクラウド」は多様な要件を実現させますが、その柔軟性ゆえに複雑な運用・運用品質の低下・管理部門の負荷増大が落とし穴となります。
本講演では、これらの運用課題を一気に解決する「BizXaaSマルチクラウドコントローラ」のデモを交えながら、運用改善の極意とエンタープライズ向けプラットフォームクラウド成功の秘訣をご紹介します。
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いよいよ今秋、マイナンバー(個人番号、法人番号)の交付が始まり、2016年の1月からマイナンバーを使った業務が開始します。すべての企業はマイナンバーに対応しなければならず、残された期間は1年を切りました。
本講演では、マイナンバー制度の現状を振り返りつつ、企業として何をしなければならないのか、何をしてはならないのかなどを分かりやすく解きほぐしていきます。例えば、顧客や従業員への周知、番号収集、本人確認措置、特定個人情報の安全管理措置、法定調書への対応、個人番号の消去などについて、その具体例を示しながら解説します。
また、マイナンバー制度は今後も発展し続けるものです。マイナンバー制度の将来展望についても触れ、企業は将来どのようにマイナンバーを利用するようになるのかも展望します。
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現在、電力業界では、発送電分離や小売自由化をはじめとする「電力自由化」が進んでいます。日本でも2016年の電力小売完全自由化を機に、数百の新電力の市場参入が見込まれており、国内の電力市場構造は大きく変化しようとしています。そこでは、スマートメーター情報というビッグデータを活用した新サービスの活用によって、既存顧客を維持しながら新規顧客を獲得する競争も始まります。
NTTデータは、米国のベンチャー企業、AutoGrid社の電力業界に特化したビッグデータ予測技術を活用し、商業ビルや一般家庭等の電力需要家の省エネ行動を促進する新クラウド型サービスDSO(Demand Side Optimizer)を同社と共同開発しました。本講演では、ビルオーナーや不動産会社はもちろん、節電により顧客満足度を向上させたい電力会社などを対象とし、 デモンストレーションや米国での活用事例等を交えながらDSOの有効性についてご紹介します。
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ビジネス変化が加速するにつれて、「コストとスピード感を意識したシステム開発」や「既存システムをまたがったシームレスな業務プロセスの実現」など、システム開発・運用にも変化が起きています。企業競争力の強化、業務改善、コスト削減など、さまざまな課題をクリアしていきながら、経営を支えるIT基盤を強化していくことが求められているのです。
本講演では、「Open & Easy」をコンセプトに、システム基盤型ワークフローを軸として「ビジネス貢献」を実現させるIT活用のご提案から、さらにスピーディーで自由自在に複雑なシステムを開発できるPaaSのあり方までご紹介します。システムづくりの楽しさをぜひご体感ください。
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ツイートデータの活用は、今や一般の企業だけでなく、一部の金融や官公庁にも幅広く浸透し始めています。NTTデータでは2012年、米Twitter社とアジア太平洋地域で唯一のデータ再販契約を締結、顧客企業にデータを提供するほか、分析の支援も行ってきました。
本講演では、BtoCマーケティングの領域で最近特に注目を浴びているTwitterを利用した顧客プロファイリング分析とCRMへの応用事例や、金融取引や自然災害分析のような新たな領域での取り組みについても、事例を交えながらご紹介していきます。
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予期しない変化は経営に計り知れないインパクトを及ぼします。これに対応するには、企業はできる限り未来に生じうる多種多様な変化を先取りする必要があります。このような問題意識から、NTTデータは社会やビジネスにおける将来の構造変化を予見する
「NTT DATA Technology Foresight」の活動を推進しています。
本講演では、最新の予測結果であるNTT DATA Technology Foresight 2015の技術トレンドについて説明し、センシング、人工知能が実現する近未来のデジタル世界を展望します。そして、先進技術が高齢化やオリンピックなどのビジネス環境の変化にどのように関係するかを解き明かしながら、ビジネスに変革をもたらす先進技術やサービスをNTTデータの事例とともにご紹介します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。
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近年、健全な投資環境の整備という観点から、財務報告だけではなく、環境や企業ガバナンス、事業のサステナビリティーに関する包括的な報告が脚光を浴び始めています。「XBRL」は、元々、財務報告のために開発されたコンピュータ言語ですが、こうした非財務系報告の効率化に向けた応用可能性が注目されるようになっています。
本講演では、環境省の環境レポートへの応用事例を中心に、こうした動きの背景と今後の展望を概説します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。
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これまでさまざまなシステム構築、運用のプロジェクトと接してきましたが、ITプロジェクトには、いくつかの謎があります。そこでは、それぞれの担当者が真摯に課題に取り組み、真面目に働いても、かなりの頻度で品質、納期、コストなどの問題が発生します。残念ながらITプロジェクトの成功率は、依然として低いままです。
プロジェクトの健全性とは、「皆が頑張っているなら頑張ったなりに上手くいくような状況」が出来ていることです。つまり健全性評価を通じて、プロジェクト目標の達成のために修正すべき事項を把握し、検討・改善につなげる仕組みを構築し、努力が成果に結び付く状況を醸成することが、その狙いです。
本講演では、JISA(一般社団法人情報サービス産業協会)の健全性評価指標WGでの健全性に関する議論の成果を基に、プロジェクト健全性を軸としたITプロジェクトの体質改善・向上へのアプローチについて解説します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。
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Technology

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業種を問わず、日本企業のグローバル化は加速しています。それに伴い、「IT基盤運用のグローバルデリバリー」、オフショアと国内におけるリソースを組み合わせ、データセンター運用、サーバ運用、ネットワーク運用などのIT運用管理機能を提供するスキームに関心が高まっています。
通信ネットワークとIT基盤の整備が進み、クラウドサービスも拡大していることから、IT基盤運用のグローバルデリバリーを本格的に利用する環境が整いつつありますが、その反面、複数地域におけるベンダーの選択、交渉、管理には高度なスキルとリソースが要求され、データレジテンシーを明確にするため国内データセンターの利用が強制されるケースも出てきており、多くのユーザー企業では試行錯誤が続きます。
本講演では、関心が高まっているIT基盤運用のグローバルデリバリーについて、そのメリットや留意点を事例を交えてご紹介します。
※軽食をご用意しております。
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グローバルビジネスの拡大を図りたい企業にとって、海外グループ会社のIT基盤をどのように最適化するかは重要なテーマです。NTTデータでも、ここ数年、「One NTTDATA」を合言葉に、ブランドの統合や組織の再編整備、ビジネスプロセスの標準化に取り組むと同時に、「Global ITプロジェクト」を始動し、現在は、ITガバナンス/リスク管理に軸足を置き、事業へのインパクトが大きい機密情報の漏えいリスク等へのIT対応をグローバルに進めています。また、ビジネス拡大をサポートしていくために、グローバル全体最適化をリードする仕組みを構築し、そのベースの上に共創(Co-Creation & Collaboration)活動を推進しています。
本講演では、グローバルでのコミュニケーション活性化や情報共有など、実際のプロジェクトを通じて得た経験も交え、社内システムのグローバル展開におけるポイントをご紹介します。
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膨大な人口と高い経済成長率に、ますます注目が集まるアジア市場。しかし、市場は魅力にあふれるものの、日本と大きく異なるその国独自の商習慣や、例えば、POSなどが普及しておらず頼れるマーケット情報自体が少ない、といった課題も見えてきています。
本講演では、アジアの中でも今注目を集めるベトナムを例に挙げ、現地サプライチェーンにおける課題と、それを解決するためのNTTデータが開発したアジア発の独自ソリューションを、現地即席麺市場でトップシェアのエースコックベトナム様の事例を交えながらご紹介します。
また、「Global IT Innovator」を掲げるNTTデータが目指す、自社パッケージを基にしたアジアにおける流通プラットフォーム構想についても併せてご紹介します。
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「アジア市場」と一言で表現しても、そうした単一の市場が存在するわけではありません。実際には成熟度が異なる複数の市場から構成されており、それぞれ異なる複雑な要求に応える必要があります。成長する市場で勝ち抜くためには、市場環境に合わせた要求(コスト・品質・機能)に対応する現地発のソリューションが求められているのです。
NTTデータでは、先進国で培ったノウハウを基に、成長するアジア市場で揉まれることによって進化させたアジア発のソリューションを創出、成長市場に展開するだけでなく、将来は先進国にも逆輸出し、変革を起こすことを目指しています。アジアで生まれた変革の芽が、閉塞感のある日本市場に広がり、IT業界を覚醒させることも期待しています。
本講演では、これら成長市場で勝つための、最前線の取り組みをご紹介していきます。
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グローバルに展開する製造業は、グローバル/グループでサプライチェーンをコントロールすることが避けては通れません。製品/地域/製造拠点における収益・原価性を把握し、グローバルでリソースを最適配置することが求められています。特にグローバルでの価格競争に打ち勝つために、これまで実現困難であった連結ベースでの原価とその構造を把握し、調達ルートの変更や内外製の切り替えを含む最適製造拠点の選択、競争力のあるプライシングなど、全体最適志向の経営判断と施策立案が必要です。
また、実績評価のみならず、原価や為替変動シミュレーションによる事業損益着地の先行把握とタイムリーなアクションプラン立案もグループ経営において重要性を増しています。
本講演では、「連結原価見える化」に向けた、実際のユーザー事例を踏まえた具体的な課題と解決策をご紹介します。
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世界の成長を取り込もうと日本企業の海外への拠点展開やM&Aが加速しています。フラット化された世界で海外企業に勝つには、世界を俯瞰したマネジメントが重要であることに気付いた日本企業も多いはずです。各拠点の実績集計だけでなく、拠点同士を有機的に結合して状況変化を早期に検知し、迅速に事業を伸縮・移転・撤退、グローバルオペレーションを最適化していくことが求められています。
テクノロジーは進化し、SAPは企業システムの世界共通言語となり、クラウドはIT投資の硬直性を打破しました。今、ようやく経営が求めるグローバルマネジメントを実現する環境が整ってきたといえます。
NTTデータは、8,000人を超えるSAPコンサルタントを有し、グローバルでのSAP活用ノウハウを蓄積してきました。拠点の自主性を重んじてきた日本企業は、文化も商慣習も異なる各拠点への統制を強化する変革には懐疑的になりがちですが、本講演では世界視点のマネジメントプラットフォームの考え方を紹介することに加え、発生しがちな現地との摩擦をいかに軽減して円滑に導入していくかについても事例を交えてご紹介します。
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仮想世界と物理的世界を融合し、モノのインターネット(IoT)を通じてビジネスプロセスだけでなく、業界をも変革しつつある「デジタルビジネス」。企業のすべての業務部門が革新的な技術を用いて「起業」し、新しいビジネスを創造していくことが求められる中、日本企業もデジタルビジネスへの取り組みが急務です。
積極的な海外M&Aを通じて事業拡大を進めてきたNTTデータでは、9つの「Global Offering」を武器として、世界各国で事業展開するお客様のデジタルビジネスをサポートしています。
本講演では、モバイル、クラウド、インフォメーションとビッグデータ、ソーシャルを中心に、海外の先進企業をグローバルレベルでどのようにサポートしてきたか、事例も交えてご紹介します。
※本講演を最後まで聴講いただいた皆様にもれなく、お土産を差し上げます。
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Technology

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テクノロジーが急速にビジネスを変革する時代において企業が主体的にイノベーションを起こしていくためには、将来を予見することでエンドユーザーや市場の変化をとらえ、新たなアイデアを創り出し、適切なアクションを取っていくことが重要です。
本ワークショップでは、NTT DATA Technology Foresight の最新トレンド情報を用いて未来を描き、NTTデータと共に新たなアイディアの創出やイノベーションプランを考える「共創ワークショップ」をトライアルで体験いただけます。

15:05~15:35 製造業界の未来を考える
16:00~16:30 小売業界の未来を考える
16:55~17:25 保険業界の未来を考える

※本ワークショップは、抽選制となりますので、ご了承ください。
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exhibition

業界特性にマッチした基幹システムを実現する特定業種向けテンプレート型販売管理システム
業種・業界の商慣習にマッチした機能を網羅した特定業種向けテンプレート型販売管理システムでお客様の効果的な基幹システムを実現します。またマルチデバイス対応や他システム及び様々なバンドル製品との連携により迅速な経営判断や運用負担軽減を実現します。
本展示では、高い柔軟性や拡張性を備えたLinkwareを実機デモや事例を交えながらご紹介します。
<参考サイト>
http://www.nttdata-kansai.co.jp/
運用、管理の「最適化」を実現し、小規模から大規模まで柔軟に対応するFAXソリューション
メールなど多様な通信技術が普及した昨今、利用頻度が少なく維持コストが負担となりがちなFAX業務の運用・管理を、小規模から大規模まで柔軟に対応するNTTデータ関西のFAXソリューションにより、最適化を実現します。
本展示では、最適化手法ご紹介と現行業務に負荷を与えないFAX業務オペレーションを、デモを交えながらご紹介します。
<参考サイト>
http://www.nttdata-kansai.co.jp/
コミュニケーションロボットを活用した高齢者生活支援サービス
日本では急速な高齢化と少子化が進み、高齢化先進国と呼ばれています。そのような社会では介護者不足が懸念されるため、介護に頼らない健康な生活を出来るだけ長く維持しようという取り組みに注目が集まっています。なかでも「会話」は在宅介護の高齢者に対する安否確認のほか、認知症の予防・早期発見の効果も期待されています。
NTTデータでは、NTTグループの持つ世界最高レベルの日本語音声認識技術に着目し、ロボットによる自然対話を用いた高齢者見守りシステムを検討しています。
本展示では、サービスイメージとセンサ-ロボット連携方式を、コミュニケーションロボットによる声掛けのデモンストレーションを交えてご紹介します。
従業員の働き方改善や健康増進を支援する疲労リスクマネジメントソリューション
現代人の多くがストレスや疲労を抱えており、メンタルヘルス不調が社会問題となっています。企業には、従業員のストレスチェック義務化及びメンタルヘルス対策の充実・強化等が求められています(労働安全衛生法改定 2014年6月公布)。NTTデータでは、働き方の改善や健康増進を支援するソリューションの研究開発に取り組んでいます。
本ソリューションは、バイタル、業務ログ、職場環境等をセンシング、データ収集、分析し、リスクの見える化によって職場環境・働き方の改善に資するサービスを実現します。
本展示では、バイタルデータをセンシングし、疲労・ストレス状態を分析、見える化するデモンストレーションを交えてご紹介します。
従業員の行動を変える!ゲームの良さをビジネスに活かすゲーミフィケーション
本展示では、ゲームの良さをビジネスに活かすゲーミフィケーションについての取組みをご紹介します。
営業支援システム(SFA)へのデータ登録の促進を目的とした世界遺産パズルゲームのデモ展示と合わせて、BPO業務における作業進捗の促進やコミュニケーションの活性化を目的とした適用事例とその導入効果をご紹介します。
入力ミスやモチベーションの低下など、サービスやシステムにおける人間の心理や行動にまつわる課題を解決する糸口を見つけることができます。
円滑かつ密なコミュニケーション手段を提供するグローバル会議ソリューション
国内の内需低迷を引き金に始まった日本企業のグローバル化ですが、現在は情報通信技術の技術的イノベーションにより、グローバルの新規市場でのビジネスを容易に展開できる環境が整ってきました。 しかしグローバルビジネスで成果を上げるためには、言語や商習慣等を踏まえ、国をまたがったグループ全体のビジネスの状況をいち早く分析し、課題を明確化するため、密なコミュニケーションが必要です。
本展示では、高品質なTV会議システムと音声認識技術を組み合わせ、円滑なコミュニケーション手段を提供する、グローバル会議ソリューションをご紹介します。
「不正ログイン」や「なりすまし」などのサイバー攻撃に対応する多要素本人認証システム M-PAS
本展示では、昨今社会問題化している「不正ログイン」や「不正送金」といった犯罪の手口である「なりすまし」や「Man In The Browser」といったサイバー攻撃の対策を施した本人認証システム"M-PAS"(Multiple Phone-Authentication-System)をご紹介します。
【"M-PAS"の特長】
■「なりすまし」に有効な2要素認証が利用できます。認証要素として電話番号を使用します。
■インターネット網とは異なる電話網を通信経路として認証するため、インターネット上の中間者によって認証情報を詐取、改ざんされることがありません。
会計業務をトータルにサポートする「Biz∫会計」ソリューションシリーズ
NTTデータグループが開発した先進的ERP”Biz∫”において、導入実績No.1パートナーであるNTTデータビジネスシステムズが、発生源入力から単体~グループ会計、連結、経営分析まで、トータル的に会計業務をサポートします。
本展示では、発生源入力のサポートにより実現する会計業務効率化・高度化によって経理部門の高付加価値業務へのシフトを支援する「会計フロントfor Biz∫」、Biz∫BI、DataStudioなど、市場で高い評価を得ているBI製品で実現するBiz∫会計データの有効な活用手法をご紹介します。
また、昨今主流となってきたAWSを含め、様々なクラウド上でBiz∫会計を構築する場合のポイントや勘所について、当社構築事例を交えながら解説いたします。
<参考サイト>
http://www.nttdata-bizsys.co.jp/product/biz/accountancy/
リスク・ムダの整理と自動分類、高度検索によるファイルサーバ活用ソリューション
本展示では、一番身近で重要な基盤サービスであるファイルサーバの有効活用をご紹介します。管理のしやすさとさまざまな業務に対応できる柔軟性で、「探す」から「気づく」「活かす」を引き出し、業務の効率化に貢献するソリューションを、デモンストレーションを交えて展示します。
<参考サイト>
http://www.info-brdg.co.jp/savvy/savvy.html
スマートデバイス活用支援トータルソリューション BizSMA
本展示では、ビジネス利用における課題を解決し、安心・安全にスマートデバイスを活用するための「スマートデバイス向けトータルソリューション」である、BizSMA(ビズスマ)をご紹介します。
スマートデバイスを活用した営業支援、データエントリ、情報提供、EC(電子商取引)、あるいはスマートデバイスからの社内接続といった各種業務を対象に、セキュリティや開発支援など、お客様の様々な課題に応えるソリューションを提供します。またBizSMAへご相談頂ければ、BizSMAに参加している各ソリューションベンダーと連携し、お客様の各課題に対する最適なソリューションを組み合わせて迅速にご提供します。
<参考サイト>
http://bizsma.jp.nttdata.com/
物流システムの最適化と現場運用主義の追求  倉庫運用単機能パッケージ Blocchi/ブロッキ
本展示では、NTTデータ・チャイナ・アウトソーシングがご提供する、倉庫運用単機能パッケージ『Blocchi/ブロッキ』をご紹介します。
倉庫運用に必要な機能を積み木の様にブロック化しお客様は必要な場所へ必要な機能を導入する事で、コストパフォーマンスの追求現場運用主義をコンセプトにしております。
<参考サイト>
http://www.nttdata-china.co.jp/service/wms.html
情報漏えいを未然に防ぐ特権ID管理ソリューション
特権IDの不正利用による事件・事故が多発しており、その対策がクローズアップされてきております。
本展示では、ID管理に課題をお持ちのシステム管理者の方々に、現状調査やヒアリング内容に基づいた改善策のご提案や技術支援など、お客様の抱える課題の解決を運用専門会社の観点からトータルにご支援するソリューションをご紹介します。
<参考サイト>
http://www.nttdata-sms.co.jp/
企業成長のためのトータルソリューション  純国産ERP Biz∫
intra-mart基盤上で情報系と基幹系が一体動作するユーザー中心型ERP「Biz∫」。標準機能の充実に加え、業種特化ソリューションの拡充により、3年半で導入社数400社を突破しました。
本展示では、豊富な製品ラインナップや業種特化テンプレートを取りそろえ、強力な開発基盤を備えた新たなBiz∫をご紹介します。
<参考サイト>
http://www.biz-integral.com/
帳票利用環境を刷新する電子帳票システム  Pandora-AX
本展示では、帳票の発生から活用・保管/管理・破棄に至るまで、ライフサイクル全般において、帳票の利用環境を刷新する電子帳票システム「Pandora-AX」をご紹介します。
企業活動のペーパーレス化を促進し、帳票を電子化することで、コスト削減はもとより、業務そのものの改善や効率化・大幅なセキュリティの向上を実現します。
<参考サイト>
http://pandora-ax.jp/
グローバルタレントマネジメントシステムSuccessFactors
海外拠点の増加・現地人材の採用等、国内企業のグローバル展開が急速に進む中、事業の成長を支える「人材」を活かしていくため、グローバルな視点での人材管理が必要不可欠となります。
本展示では、事業の成長を支え、組織活性化を実現する人材の見える化や次世代人材の発掘・育成手法を実現する世界No.1クラウド型タレントマネジメントシステム『SuccessFactors』をご紹介します。
<参考サイト>
http://www.nttdata-tokai.co.jp/
お客様の海外進出をトータルにサポートするグローバルITアウトソーシングソリューション
本展示では、お客様の海外進出に必要なICTを洗い出すコンサルティングから、具体的なシステムの設計/開発/調達を行う構築、そして日々の保守・運用を安心してご利用いただけるようにサポートするグローバルITアウトソーシングソリューションをご紹介します。
お客様は海外進出に必要なICTをアウトソーシングする事で、自社事業にリソース集中することが可能です。
また、御社のITグローバル度を簡易診断します。
グローバルITOコンサルティング/NWサービス(国際・国内・社内)/データセンタ/クラウド/各種セキュリティ/移行支援/Office向けAP/ERP/運用保守/調達代行
企業のグローバル化を支えるグローバルロールインおよびロールアウト
本展示では、具体的事例として、海外リバースエンジニアリング製品の国内サービス化(ロールイン)、日系企業様のDynamics AXによる海外拠点展開サポート(ロールアウト)をご紹介します。
対日向けオフショア開発で培った、日本でのビジネス経験と豊富なバイリンガルリソースを駆使して、海外からのロールイン(海外製品の日本展開)および日本発のロールアウト(グローバル展開)をご支援します。
<参考サイト>
http://gts.jp.nttdata.com/
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